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  • ビブラムファイブフィンガーズ

    ビブラムファイブフィンガーズ(VFF)

    最近ブログ書いてないんだけど、頑張って書いてみる。というのは、第5回小江戸大江戸200Kの小江戸コース91キロに参加する前にシューズを何にするか迷っていて、「ビブラム ウルトラマラソン」などのワードで検索すると、ネガティヴな情報ばかり。だけど実際走ってみると、これが意外や意外、ほぼノーダメージで完走できてしまった。僕みたいに、ウルトラマラソンでビブラムファイブフィンガーズ(以後VFF)どうかなーと考えている人がいれば、VFFで問題ないよ!という実体験があることを知ってもらいたいなと思う。

     

    レースにでるときのファーストチョイスはVFF

    まず僕がVFFを購入して走り始めたのは2013 年末頃。それ以前はソールの厚いニューバランスのMR670というのを履いてたので、ベアフット系はこれが初。ご多分に漏れず最初はふくらはぎが張ったものの、だんだん馴染んできてフルマラソン等のレースに出るときにはファーストチョイスのシューズになった。実際2度VFFでフルマラソンを走っている。夏はルナサンダルを履くことが多かったけど、月間200kmほどの練習量で7~8割はVFFだったので、総走行距離だと1000kmは超えてたかな。とにかくだいぶ馴染んだ。

     

    レース直前に軽く怪我

    で、今回の小江戸大江戸200K。一番短い小江戸コース91キロとはいえ、フルマラソン以上の距離を走るのは初めて。最初はVFF一択で迷いはなかったんだけど、2週間ほど前に軽く足底に違和感というか痛みを感じた。VFFで長い坂道の下りをガンガンスピード出して足底に負担がかかったのが原因かもしれない。いったんそれは置いといて、その後短い距離を手持ちのシューズいくつかで走ってみて、一番ダメージがないと思われたのがMR670。使い古してもうときどき普段履きする程度だったもの。

    前日まで迷って出した結論は、やっぱり一番馴染んでいるVFF。そしてmr670をザックで背負っておく。

     

    レース当日。とにかく優しい着地を。

    そしてレース開始。前半はとにかく優しい着地を意識。多分すり足に近いようなカッコ悪い走り方だったと思う。でも知ったこっちゃない。見た目より完走第一。これが功を奏したか前半は足底の痛みが気になったものの中盤から後半にかけては気にならなくなってきた。それどころじゃなくて。

    後半道を間違って戻ったりして無駄に消耗したりすることもあったけど、何故か足は止まらなかった。経験の浅い僕にははっきりと理由は分からないけど、多分足元の軽さと関節がしっかり機能していたことが大きいと思う。筋肉はこわばっていたけど、足首やヒザなど関節に不安をまったく感じなかった。エイドで少し休むと筋肉が固まったように感じるけど、頑張って走りはじめる次第にほぐれていく。そしてペースは上がった。結局最終盤も歩くどころかペースを上げてフィニッシュ。

     

    レース後。まさかのノーダーメージ。

    約11時間30分でゴール。エイドの休憩や道間違って戻ったりした時間も含まれるので、およそキロ7分くらいのペースで終始走ったことになる。僕なりに上々の出来。そして驚いたのはさらにここから。翌日全身の倦怠感はあったけど若干の筋肉痛を除いてはほぼノーダメージ。初めてのフルマラソンの後はバキバキの筋肉痛でヒザや足首やら痛くて満身創痍だった記憶があるけど、こんなこともあるのかとビックリするくらい普通だった。

     

    勝因

    勝因(僕の中では勝ち!)はおそらくゆったりとしたペースで入り、終始優しい着地を心がけたこと、これに尽きると思う。おそらく他(HOKAとか)のシューズでも同様の心持ちで走ればおそらく同じような走りができたかもしれない。けど、シューズに頼らない覚悟を持てばVFFでも十分、というか期待以上に走れると思う。

     

    レースから3日後のまだ余韻があるうちに勢いで書いてるので多少の誇張は入ってるかも。でもVFFでもウルトラマラソン走れるよと誰かに伝えたくて。真に受けない程度に参考にしてもらえたら幸いです。

    以上。

     

    本当は小江戸大江戸200Kについても、素晴らしい大会で素晴らしい変態(参加者)たちだったのであれこれ書きたいけど、何言いたいか分からなくなるのでこの記事ではVFFだけに焦点を絞っておきます。

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